<受注生産> たなかふみえ作/小町紅 銀彩瓔珞文

  • 34,000円(税込37,400円)

有田焼作家 たなかふみえ コラボレーション小町紅

400年もの間、磁器生産地としてその技術を連綿と受け継いでいる有田の地で、伝統の技を受け継ぎつつ、独自の作品作りに取り組む、たなかふみえ氏。
精巧なミニチュアのような蓋付きの紅器に描かれた、有田焼の染付技法で繊細に描かれた瓔珞文。深みのある藍色と、煌びやかに輝く銀彩のコラボレーションに心を奪われます。

※こちらの小町紅は、2025年開催の紅ミュージアム開館20周年記念「紅ミュージアム寿語録すごろく」企画で制作された作品です。

会期終了後に、職人が器に紅を刷いてからのお届けとなります。(12月末〜1月頃お届け予定)



たなかふみえ Fumie Tanaka

文化女子大学短期大学部卒業後、同大学研究室の非常勤副手、商社勤務を経て、1999年に有田町へ移住。有田窯業大学校で絵付けを学び、卒業後は町内の窯元へ就職。仕事の傍ら、自身の作品制作を続け、2014年に独立。以降、各地で作品展を開催している。


器材質:磁器
サイズ:器/縦52×横52×高さ42mm
    化粧箱/縦71×横71×高さ46mm
成分:ベニバナ赤
口紅としての使用目安:40回程度
販売価格:34,000円(税込37,400円)
※紙箱入り


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