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<受注生産> たなかふみえ作/小町紅 獅子花弁文
31,000円(税込34,100円)
有田焼作家 たなかふみえ コラボレーション小町紅
400年もの間、磁器生産地としてその技術を連綿と受け継いでいる有田の地で、伝統の技を受け継ぎつつ、独自の作品作りに取り組む、たなかふみえ氏。
手毬のような丸形の蓋つきの器に、江戸時代の有田焼によくみられる「染錦」という、染付と赤絵を組み合わせる手法で描かれた、贅沢な紅器です。赤絵で描かれた花びらが敷き詰められ、天面には勇ましくもユーモアに溢れた獅子像が描かれています。たなか氏の、丁寧でありながらもダイナミックな息遣いを感じる、数量限定の小町紅です。
※こちらの小町紅は、2016年開催の
「未来の匠―有田焼 ふたり展―」
企画で制作された作品です。
会期終了後に、職人が器に紅を刷いてからのお届けとなります。(12月末〜1月頃お届け予定)
たなかふみえ Fumie Tanaka
文化女子大学短期大学部卒業後、同大学研究室の非常勤副手、商社勤務を経て、1999年に有田町へ移住。有田窯業大学校で絵付けを学び、卒業後は町内の窯元へ就職。仕事の傍ら、自身の作品制作を続け、2014年に独立。以降、各地で作品展を開催している。
器材質:磁器
サイズ:器/縦51×横51×高さ46mm
化粧箱/縦82×横84×高さ107mm
成分:ベニバナ赤
口紅としての使用目安:50回程度
販売価格:31,000円(税込34,100円)
※紙箱入り
紅ミュージアム(実店舗)の在庫と共通のため、在庫表示が最新でない場合があります。購入手続き完了後、万が一在庫切れの場合は、ご了承ください。
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