<受注生産> 嘉久正窯/小町紅 白梅

  • 24,000円(税込26,400円)

嘉久正窯 里見寿隆 コラボレーション小町紅

400年の歴史と持つみかわち焼、平戸嘉久正窯の技を受け継ぐ里見氏に、小町紅のために制作いただいた器です。みかわち焼ならではの透き通るような美しい白地に、精緻な筆遣いで描かれた染付の白梅が浮かび上がります。
伝統の陶技を重んじ真摯に伝承しつつ、現在の感性を加味した作品を生み出し続ける平戸嘉久正窯の、上品でやわらかい絵付けをお楽しみください。

※こちらの小町紅は、2014年開催の「未来の匠展―みかわち焼〜匠の技の継承〜」企画で制作された作品です。

会期終了後に、職人が器に紅を刷いてからのお届けとなります。(12月末〜1月頃お届け予定)



里見寿隆 Toshitaka Satomi


1971年、平戸嘉久正窯(里見晴敏)の長男として佐世保市三川内町に生まれる。京都教育大学、京都府高等陶工技術専門校卒業後、平成6年4月から平成10年3月まで清水焼窯元高野昭阿弥従事。平成10年より平戸嘉久正窯従事、現在8代目として写実的な染付作品を生み出している。


器材質:磁器
サイズ:器/縦60×横60×高さ35mm
    化粧箱/縦91×横91×高さ78mm
成分:ベニバナ赤
口紅としての使用目安:50回程度
販売価格:24,000円(税込26,400円)
※桐箱入り


上部へ戻る
]