<受注生産> 相川志保 作/小町紅 黒地盛華紋

  • 19,000円(税込20,900円)

九谷焼絵付作家 相川志保 コラボレーション小町紅

イッチンという、細い口金から盛絵具を絞りだして盛りあげ、その内側に透明感のある和絵具を施すという、特殊な技法で制作される相川氏の作品。盛絵具で描かれる丁寧な花々の輪郭。均一に丁寧な線を描くことは、非常難しく、作家の技が冴えわたります。
時間も手間もかけて作り出される立体的な絵付けは華やかで、そこにあるだけでワクワクするような紅器です。

※こちらの小町紅は、2023年開催「手仕事ギャラリー 5colors−うるわしの九谷焼作家たち−」企画で制作された作品です。

会期終了後に、職人が器に紅を刷いてからのお届けとなります。(12月末〜1月頃お届け予定)



相川志保 Shiho Aikawa

石川県立九谷焼技術研修所卒業後、陶磁器会社勤務の経験を経て、2004年に独立。2018年には伝統工芸士(九谷焼 加飾部門)の認定を受け、現在は石川県立九谷焼技術研修所で講師も務める。2025年2月に開催された日米首脳会談の際、 石破総理からトランプ大統領への贈答品として花器が選定された。


器材質:磁器
サイズ:器/縦60×横60×高さ50mm
    化粧箱/縦83×横83×高さ75mm
成分:ベニバナ赤
口紅としての使用目安:40回程度
販売価格:19,000円(税込20,900円)
※桐箱入り


上部へ戻る
]