<受注生産> 関あづさ 作/小町紅 本金花詰 参

  • 116,000円(税込127,600円)

九谷焼絵付作家 関あづさ コラボレーション小町紅

九谷焼の伝統技法「花詰」で描かれた一点物の紅器です。隙間なく、丁寧に描き込まれた幾種類もの花たちが煌びやかに咲き誇り、まるで絵本の1ページのよう。色彩の異なる絵具を幾重にも塗り重ね、何度も焼成することで立体感のある花が浮かび上がります。
本金を贅沢に用いて描かれた文様とのコンビネーションも美しく、作家の真摯な物作りと匠の技を感じることが出来る、雅な紅器です。

※こちらの小町紅は、2023年開催「手仕事ギャラリー 5colors−うるわしの九谷焼作家たち−」企画で制作された作品です。

会期終了後に、職人が器に紅を刷いてからのお届けとなります。(12月末〜1月頃お届け予定)



関あづさ Azusa Seki

2005、中村陶志人工房 入房。父である中村陶志人氏に絵付全般について学び、花詰技法を駆使した優美な作品制作を精力的に行う。


器材質:磁器
サイズ:器/縦56×横56×高さ36mm
    化粧箱/縦92×横92×高さ88mm
成分:ベニバナ赤
口紅としての使用目安:50回程度
販売価格:116,000円(税込127,600円)
※桐箱入り


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