<受注生産> 河端理恵子 作/小町紅 赤絵縞波文

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九谷焼赤絵作家 河端理恵子 コラボレーション小町紅

赤絵細描は、白磁胎の上に極細の筆で、髪の毛ほどの細い赤い線を描き詰めて、文様意匠を作り上げていく九谷焼の伝統的な上絵付技法のひとつ。
色絵具の上に赤絵細描を重ねて描く、新たな表現力も楽しい河端氏の作品ですが、深みのある赤絵具一色で描かれた作品はより一層、丁寧な手仕事を感じられる逸品。ムラなく塗ることが難しいと言われる、赤一色の塗り部分も艶やかな仕上がりで、技術の高さが表れた、均一の美です。

※こちらの小町紅は、2022年開催「赤絵細描と共に歩んだ軌跡 −福島武山喜寿展」企画で制作された作品です。

会期終了後に、職人が器に紅を刷いてからのお届けとなります。(12月末〜1月頃お届け予定)



<受注生産> 河端理恵子 Rieko Kawabata

石川県立九谷焼技術研修所卒業後、福島武山氏に師事。2013 IKEYAN☆オーディション グランプリ。2014 第37回伝統九谷焼工芸展 奨励賞受賞。2018 第42回石川県伝統産業技術奨励者 受章。現在 愛知県にて制作。


器材質:磁器
サイズ:器/縦xx×横xx×高さxxmm
    化粧箱/縦xx×横xx×高さxxmm
成分:ベニバナ赤
口紅としての使用目安:30回程度
販売価格:お問い合わせください。
※桐箱入り


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