玉泉窯 福本幸 コラボレーション小町紅
400年の伝統を受け継ぐ、玉泉窯の代表的な技法である「白磁透し彫り」で作られた特別な紅器。彫刻刀で丁寧に彫り抜いていく、繊細で精巧な手仕事がよって生み出された広がりを見せる牡丹の花。みかわち焼の透き通るような白磁に、優美な世界が広がります。
※こちらの小町紅は、2025年開催の紅ミュージアム開館20周年記念「紅ミュージアム寿語録すごろく」企画で制作された作品です。
会期終了後に、職人が器に紅を刷いてからのお届けとなります。(12月末〜1月頃お届け予定)
福本幸 Miyuki Fukumoto
1987年5月より長崎県窯業技術センターに研修生として、1年半窯業の専門知識から製造までを教わる。現在、玉泉窯十五代当主として、三川内焼の透かし彫りの技法を唯一継承し、香炉などを制作。また、お客様のニーズに合わせ一点ずつ注文を受けている。
器材質:磁器
サイズ:器/縦63×横63×高さ28mm
化粧箱/縦97×横97xx×高さ57mm
成分:ベニバナ赤
口紅としての使用目安:50回程度
販売価格:30,000円(税込33,000円)
※桐箱入り
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